2008年12月14日 日曜日 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ(大ホール)にて福山芸術文化振興財団、ふくやま芸術文化ホール、の共催をいただき、第三九回 福山ジュニアミュージックフェスティバルを開催いたしました。
今年は合唱校が12校と合奏校が7校と合わせて19校という過去最多参加校と1458名という過去最多の出演者で会場時間も10時30分と早まり午前と午後の2部制に分かれました。
実行委員長の日ごろの練習を通して継続することの大切さや一つのことを作り上げる喜びを感じて欲しいとの言葉や、わが福山中央ライオンズクラブの中嶋、第一副会長の音楽を通して豊かな感性を付けこのミュージックフェスティバルを通して心の豊かな人に育って行って欲しいとの挨拶で開演しました。
子どもたちは、各校の特徴を発揮して一年を通して練習した成果を声に替え、音に替えて感情豊かに表現した、すばらしいステージを繰り広げてくれました。
わがクラブも例年同様30周年記念創作曲びんご瀬戸内の合同合唱を子どもたちと共にステージに立ち発表いたしました。
コブシの利いた人やだみ声の人もいましたが小学生に迷惑をかけることも無く、この上なく、上出来だったと思いました。
子どもたちのステージの鑑賞や自らもステージに立ち歌を歌う喜びを味わい音楽を通して改めて会長スローガンである「心と心のふれあいで楽しい奉仕を」実感できた一日でした。